【ゴミを分別し、善悪を分別する】~「ふんべつ」と「ぶんべつ」~
善悪を分別する。
ゴミを分別する。
いろいろな「分別」がありますが
あなたはちゃんと使い分けられてますか?
ところで「ふんべつ」と「ぶんべつ」
どう、読んでますか?
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日、妻ともめました。
「分別」の読み方です。
ボクは「ふんべつ」って読みます。
妻は「ぶんべつ」って読みます。
どっちが間違っていて、
どっちが正解なのでしょうか?
調べてみました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると
善悪を識別できる見識を有していること。(ふんべつ)
種類ごとに区別や区分すること。(ぶんべつ)
なるほど!
つまり、どちらも正解だったわけです。
ちょっとびっくりしました。
ボクは「ふんべつ」と思ってました。
子供の時から、両親に道徳や良心を学んで来て、
そのように覚えていたんでしょう。
妻は日ごろ、パッケージをごみの種類毎に分別しますから
「ぶんべつ」と言っているのでしょう。
なるほどねー。
こんなことでも勉強になりますね。
勉強になるといえば、昨日はストローの捨て方問題について書きました。
プラスチックが悪なのか?
それとも、捨てる人が悪なのかって話です。
これについて、いろいろな意見をいただきました。
「これだ!すばらしい」というような意見もあったり
「理想論的すぎる」という意見もあったり。
それこそ、
ゴミを分別(ぶんべつ)し、
善悪を分別(ふんべつ)する必要があるなと。
改めて思いました。
きっかけをくださった皆様、ほんとにありがとうございます。
あ、今日も結論にたどり着いてないですが、失礼します。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。