セクハラとブランドの相関関係
おはようございます。
2週連続で凛とプールに行ったため、「ゴルフ焼け?」と聞かれる松浦 陽司です。
(ちなみに、ゴルフはできないのです・・・)
「セクハラは何をされるかではない、誰にされるか」
この言葉は人間関係の真を突いていますね。
もし、あなたが女性だったら・・・
何をされる→キスをされる
誰にされる①→出川哲郎→セクハラ
誰にされる②→福山雅治→うっとり
同じ行為なのに、この差はなんだ(笑)!
「新商品発売」についても同じことが言えます。
信頼のない会社→誰が買うか!
信頼のある会社→まず買ってみよう。
この差は企業のブランド力でもあります。
シャネルだったら、とりあえず買う人もいますよね。
企業をここまで高めることができれば勝利ですね!
ブランド力を高める努力は忘れてはいけません。
ブランド力をアピールするのに、パッケージが非常に重要です。
贈答でケースを渡す時、
街で紙袋を持って歩く時、
ブランドがアピールされています。
企業のブランド戦略に、パッケージ戦略も組み込まれてはいかがでしょう?
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。