お客様との関係づくりについてパッケージで考察してみます。
「お客様との関係性をつくるのは大事!…アンケート以外に何があるかな?」と思う皆様へ
おはようございます。
昨夜は大阪でエクスマセミナーを受けてました。
久々に朝帰りになってしまった松浦 陽司です。
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21世紀は関係性の時代
エクスマ 藤村正宏氏
http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/
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昨日はお客様と関係をつくる事例として、パッケージにアンケートをつける事例を紹介させて頂きました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11002072949.html
「お客さんとの関係性をつくるのにアンケートしかないの?」
・・・と思われた方、ご安心ください。
そんなことはありません。
お客さんとのコミュニケーションの問題です。
お客さんに自社のホームページやブログを見てもらう仕掛けもいいですね。
QRコードをパッケージにつけることも大事です。
※QRコードの記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10992792927.html
お客さんがホームページを見ることで、みなさんの会社のことや、商品のことを深く知ることができます。
フェイスブックに誘うという方法も、ユーザーが増えるに従って大切になります。
※フェイスブック誘い記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10986535576.html
ツイッター、ブログよりも、個人対個人の関係性を作れます。
お客さんが「集めて楽しい」という事例ももちろんありますね。
みなさんの商品に「集める」工夫をするとお客さんも
※仮面サイダー!集めて楽しい!
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10975940123.html
単純に商品のファンになります。
特にQRコードやフェイスブックへのお誘いは、
パッケージの印刷を変えることですぐにできます。
みなさんのパッケージにもご健闘を如何でしょう?
「関係性をつくるもっと違う方法は??」という皆さん、
他にも色々ありますよ。
AKB48が何であんなに人気があるんでしょうかね?
川柳が流行る理由は??
明日はこの辺りの話から、また別の事例を紹介させて頂きますね。
お楽しみに♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。