【エコで、オシャレに、コーヒーを飲もう】~バタフライカップでエコシャレ~
「プラは止めろっ」
「ストロー使うなっ」
環境配慮のために、そのような流れになっています。
でも、ストロー亡き後に、どんなことが待っているんだろう?
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「じゃあ、ストロー自体を使わないといいじゃない」
そりゃ、そうです。
まあ、実際に既にカフェなどでホットの商品を飲むときに、
ストロー使うわけじゃないんだから!
アイスでもストローを使わなければいいんです。
でも、ちょっと場所をコンビニに移してみましょう。
アイスコーヒーを買います。
カップ本体に、
プラカップと
プラストローがセットにします。
1セット3パーツですね。
使わなくてもいいのに、これは何故か?
理由として「利便性」が挙げられます。
コンビニで買う人は、持って帰るのが前提です。
車に乗せる?
電車内に持ち込む?
その時に、このプラカップという蓋が無ければ、こぼれてしまうのです。
カップにさすストローが無いと、コーヒーが飲めないのです。
うーーーん、これは困りましたね。
それならば、この「バタフライカップ」はいかがですか?
一見、変な形状のこの紙コップ。
まず、付属品が付いている方を折りたたみます。
そして、反対側を折りたたみます。
すると、こんな形になります。
この、ぴょこっと反りあがったところが実は飲み口になります。
ほら、こんな風に。
すると、
ストローを使わなくても飲めて、
プラカップも要らず、
こぼれることもない!
1セット1パーツで、現状と比べたらかなりのエコです!
茶色がアイス用。
黒色がホット用です。
こんな風に、ロゴシールとか貼ると、さらに引き締まりますね。
もちろん、オリジナル印刷も80,000個から製造可能です。
・サイズは8オンスと12オンス
・シングル(アイス用)とダブル(ホット用)
・色数は四色まで。
こういったパッケージを導入することで
「ああ、この企業は、エコに力を入れている会社なんだ」
と、お客さんに思って頂くことができます。
「おお、最先端の情報をキャッチしているな」
と、メディアに取材してもらうこともできそうです。
エコに取り組んで、しかもオシャレ!
エコシャレなバタフライカップです!
「興味あるな」と思ったら、お問い合わせくださいね♪
東京の銀座で
2023年6月23日(金)16:00~17:30
パッケージセミナーを開催させていただきます!
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。