感即動! …でパッケージマーケティング。
「何から手をつけていいか分からない」と日々悩んでいる貴方へ。
おはようございます。松浦 陽司です。
一昨日は大阪セミナーが台風でなくなって残念でした。
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「感動」は「感即動」
「感じ、即、動く」というのが感動の語源。
具体的に行動も変わることです。
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昨日はカルピスやコーラの記事を書かせて頂きました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11024620412.html
カルピスさんは色々とやってますね!
中身は変わってなくても、パッケージで季節限定感を出すことができます。
その時の記事がこちら。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10998914092.html
※におわなっとうも、桜パッケージで季節限定感を出します。
中身は変わらなくても、新商品効果で売れます。
カルピスさんも色々やってますよ!
夏限定のパッケージを展開!
いろいろとやられていますね。
数字を出すことで、信頼性が生まれて売れることがあります。
その時の、たまねぎスープ記事がこちら
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11001999849.html
※「3000万食」などを謳うことによって、信頼性を生む。
こちらもカルピスも実践してます。
※おかげさまで発売20周年!
このように謳うことで、長年愛されているんだなぁ~とお客さんに訴えることができます。
この文字を見るだけで、「ああ~、懐かしいな」と思って買う人もいるでしょう。
「そんなに長く愛されている商品なら一度買ってみようか」と思う人もいるでしょう。
いやー。
カルピスさんも色々とやってますね。
こちらでしたら、ワンポイントシールなどを使えば、既存商品でもすぐにアピールできます。
パッケージで限定感を出したり、信頼性を訴えたりして、
売上を上げてみませんか?
感即動!
で、いろいろとチャレンジすることが大事ですね。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。