キャラクターでアイキャッチを高めるパッケージシナリオ
「インパクトを出すには?!」と悩む貴方へ
おはようございます。松浦 陽司です。
最近、なかなかゆっくりと本を読む時間がなくて悩んでます。
昨日は高速バスに乗ったので、久々にゆっくりと、、、という訳にはいかず、寝てしまいました(笑)
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人は「人の顔」に強く惹きつけられる習性を持っている
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10974862382.html
人間工学
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人は「人の顔」に惹かれます。
お客さんのアイキャッチを高める、つまり目にとまりやすくするためには、人の顔写真や、キャラクターを使うことが有効です。
ちょっと昔の話ですが、味の素さん、変わりましたね。
アジパンダを使ったパッケージに!
このキャラクターを使ったお陰か?
リニューアルから販売数が2割アップしたとか。
人気が非常にでたため、ストラップまで発売されました。
もちろん、キャラクターを使っただけで売上が上がったわけではありません。
キャラクターを使って、キャンペーンをしたり、プロフィールをつくったり、
そして、今、24種類のアジパンダを作って、総選挙もやってます!
http://www.ajinomoto.co.jp/aji/ajiteku/
AKB48総選挙みたいですね。
こうやって、お客さんを巻きこんでいるんですね。
キャラクターは人の目を惹きつけます。
インパクトを商品につくりたい時は、キャラクターパッケージなんかもいいですね。
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キャラクターづくりといえば、佐藤あすかさん。
佐藤デザイン工房
佐藤あすかさん
広沢自動車学校のヒロガルー&ガンバレオもすごいあたたかいキャラクターです。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10992198305.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。