事務の女性がおススメって言われても、・・・・買います!
「俺の商品の良さは言わなくても伝わってるだろう」と思っている貴方へ
おはようございます。松浦 陽司です。
新大阪駅で刺激を受けました。
☆☆☆
パッケージと会話する
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10983339078.html
会話するのは人だけじゃないですね!
☆☆☆
新大阪駅で、以前に書いた「大阪いちごドルチェ」を見つけました。
売れる商品はやっぱり違います。
モノではなく、コトを売ってます。
商品でなく、体験を売ってます。
つけられていたポップがこちらです。
いやー。このPOPは笑わせます!
☆☆☆
ごめんなさい。
このはこって、男性の皆さまが持ち歩くのには可愛くて恥ずかしいですよね。
でも!!
このお菓子、女性にはめっちゃ人気なんです。
会社の女性社員の92%が「可愛い!面白い!美味しい!」と大好評!!
ここは恥ずかしさに耐えて、
会社の女性社員。。。。。
いえ、愛する奥様、娘様の為におひとついかがでしょうか?
さすが!といわれること間違いなしです!!
事務スタッフの船越です。
☆☆☆
こんなPOPを見たら、買いたくなりますよね。
このPOPが素晴らしいところは、
①人の顔を使うことで、アイキャッチを高めてます。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11031815071.html
②モノではなく、コトを売ってます。
商品でなく、体験を売ってます。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11033546574.html
パッケージ以外でも、POPで売上が変わります。
お客様と会話し、アイキャッチを高め、体験を売るパッケージはいかがですか??
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。