【商品の信頼性が高まるための5つのテクニック】
【商品の信頼性が高まるための5つのテクニック】
1)顔出し
2)名前だし
3)出身地
4)年齢
5)手書きの感想やコメント
これはパッケージだけではなくて、
広告宣伝的に言われている有名なことです!
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
【パッケージへの応用】
パッケージでよく使われるのが最初の2つ。
1)顔出し
2)名前だし
これは、よく
「有名ラーメン店店長が作った!」
「俺の自身のほどを感じてくれ!」という風にするもの。
お客さんも
「あぁ、顔も名前も出して、よっぽどこの商品には自信があるんだな」と
感じてもらうことができます。
パケマツで手配させて頂いた
あぺたいと(有限会社アペタイト)
http://www.apetaito.com/
の、「男麺」もそのパターンです!
【WEBやSNSへの応用】
さらに、後半3つ。
3)出身地
4)年齢
5)手書きの感想やコメント
これについては、
「お客様の感想」に当たる部分です。
HPに掲載される「お客様の声」とか
WEB業界ではお得意の信頼性を高めるパターン。
お客様が見ても
「ああ、こんな私と同じような人が、こんな感想を持っているんだ」
と、感情移入しやすくなります。
さらに、手書きのコメントがあれば
「本人がしっかりと誠実に書いたのね」と思ってもらえるんです。
WEBページにしっかりとこういったものを載せるといいですね。
これはSNSの現状においても使えますよー。
続きは明日以降に書きます(汗)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。