マート読者とつくった紅茶ひきたつポッキー
「同業種以外の人とつき合っても意味ないよ」と思っている貴方へ。
異業種だからこそ、新しいシナリオが生まれることがありますね。
おはようございます。松浦 陽司です。
今日のネタは株式会社フジネオン(大阪府堺市)の太田早耶香さんから情報提供頂きました!
有り難うございます。
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株式会社 フジネオン
http://www.fujineon.co.jp/
ネオンサイン、電飾、看板はフジネオンへ
HPにはBtoBの会社にも関わらず、お客さんの喜びの声などが入ってます。
すばらしい。
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まずはこのパッケージをご覧ください。
「マート読者とつくったポッキー
紅茶ひきたつPocky カスタート&オレンジ」 です。
大人気の生活情報誌「Mart」の読者とともに、おもてなしや、くつろぎの時間にぴったりのポッキーがコラボレーションで商品化されました。
異業種企業がコラボレーションして、お互いの新規顧客創出になってます。
まず、これがすばらしい。
そして、パッケージにも「紅茶ひきたつ」と明記!
「あぁ~。このポッキーと紅茶があればくつろぎの時間が過ごせるなぁ~」という体験がイメージできます。
こちらは「ホワイト&ショコラ」味です。
紅茶に合いそうですね。くつろぎの時間の体験ができそうですね。
コラボレーションでお互いの新規顧客獲得!
「紅茶ひきたつ」で、くつろぎの時間体験の提供!
すばらしいパッケージマーケティングです。
「あ、うちの商品もあそこの会社と??」と思った貴方!
新しいパッケージマーケティングできるかも?
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改めて、太田早耶香さん、ネタ提供有り難うございます。
太田早耶香さんのブログ
http://ameblo.jp/fujineon/theme-10021561278.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。