キリン絆プロジェクト ~2011 一番搾りとれたてホップ~
「まだまだ東北支援が大切」と思っている貴方へ。
その通り!
日本が絆の力を見せる時代です。
おはようございます。松浦 陽司です。
昨日は大阪へバスと電車で営業。
歩き回りました。健康的です。
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東北支援のパッケージたち
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11048672643.html
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昨夜はお好み焼きを食べました。
そこで、こんなビールがありました。
とれたての東北に乾杯!
とれたてホップ 一番搾り
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、ホップの産地として有名な岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、11月9日から数量限定で全国発売!
旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な一番搾り。
東日本大震災後、復興に向かう東北の大地で岩手県遠野市のホップ農家の方々が心をこめてつくったホップを使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を全国発売することで、東北の生産者を支援し、東北全体を応援していきます。
これは「キリン絆プロジェクト」の一環事業だそうです。
日本人として大切なことですね。
「1本につき1円の寄付」ということもしっかりとパッケージに書いてあります。
こういったことは偽善ではありません。
大善です!
ビールの銘柄にこだわりのない人だったら、
①何も書いてないビール
②東北支援のビール(しかも期間限定)
どっちのビールを選ぶか明らかですよね!
パッケージでしっかりと東北支援を訴える!
岩手産のホップを使う!
こういったことを訴えることが東北支援に、売上アップに、非常に大切です。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。