【毎日、貴方は何号のお米を炊きますか??5合炊く人は珍しいでしょうね】
【毎日、貴方は何号のお米を炊きますか??5合炊く人は珍しいでしょうね】
「お客さんは大入りパック、お得パックが大好き!」と思っている貴方へ。
価格より、使いやすさや、食べきり、使い切りなどを求める人も増えていますよ。
おはようございます。松浦 陽司です。
本日は大阪営業です。
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単身生活者(一人暮らし)や核家族が増えている、需要も変わる
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11134377285.html
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今日のネタは経営研究会で一緒に学ぶ
香川の「くりや」徳永真悟社長から情報を頂きました!
有り難うございます。
美味しいお米は「くりや」
http://www.kuriya.jp/
徳永さんの記事抜粋です。
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1月20日包装の「たけしのニッポンのミカタ!」
テーマは「小さいことはいいことだ」
たけし流小さいサイズにする場合は世の中に求められているサイズにすべきという最後の〆の言葉がありましたが、正にその通りの商品ではないでしょうか?
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・・・ということで、アイフォン2台分くらいの大きさのお米を商品開発!
いい商品は最後まで美味しい状態で食べて欲しいとのことで、
2合使い切りパックで間もなくデビューだそうです。
現在の家庭で1度に炊飯する量が「2合」ということで開発されました。
時代の変化を捉えたパッケージマーケティングで新商品開発はいかがでしょう?
徳永真悟さん、情報を有り難うございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。