【思わず店頭でガサガサ探してみたくなる工夫】
【思わず店頭でガサガサ探してみたくなる工夫】
「口コミをつくる工夫はないかな」と思っている貴方へ。
話したくなるような工夫をパッケージに盛り込んでみてはいかがでしょう?
おはようございます。松浦 陽司です。
今日はこの記事を書いたら大急ぎでバスに飛び乗り大阪へ!
そして帰宅は24時超えの強行日帰り出張です。
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①クールミントガム ロッテ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11110982808.html
②グリーンガム ロッテ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11124402230.html
③神戸コロッケ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10922811809.html
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上の3つは、いずれも佐藤卓さんのデザインです。
人に喋りたくなるような要素が「隠れ」ています。
この「隠れ」ていることが、発見したときのお客さんの口コミにつながるのですね。
さて、ミントブルーも可愛いですよ!
これが普通のパッケージです。
イルカが跳ねているように見えます。
こんなのもあります。
一番右だけ、なぜか、マンボウに!
可愛いですねぇ。
私が昨日、購入したのはこちら!
一番左はダイバーが追いかけています。
可愛いですね。
こんなパッケージの仕掛けで、お客様を楽しませる!
それが口コミを生む!
他のもいろいろあります。
ミントブルーを買う時は、みなさん、よく見て買ってくださいね♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。