【パッケージを変えるだけで新しい売り場で売れる、新しいターゲットに売れる】
【パッケージを変えるだけで新しい売り場で売れる、新しいターゲットに売れる】
「ヒット商品できた!よかった!」で満足している貴方!
そこで満足していていいですか?
おはようございます。松浦 陽司です。
遂に!パッケージマーケティングネタ200になりました!
有り難うございます。
目標の365まであと165です!
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集中力スイッチオン 明治 ぶどう糖チョコレート
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11153783172.html
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今日は昨日の話の続きです。
このシリーズ、実はいろいろとあります。
明治 ぶどう糖チョコレート
同じですが、パッケージが箱でなく、吊り下げできる袋になってます。
こうすることで、お手軽にキヨスクとかでも吊り下げてもらえます。
新しい売り場を開発できます。
こちらはタブレットにして、パッケージもさわやかな青になりました。
勉強だけでなく、スポーツの時の集中を強く訴えています。
一つの商品でも、
パッケージを変えると、売り場が変わる。
パッケージを変えると、主力のターゲットが変わる。
そういったことがありますね!
貴方の会社の商品でも、パッケージを変えるだけで売上変わるかも知れませんよ!
コンセプトは一緒です。
でも、チョコだけでなく、こうやって横展開を考えることができま
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。