【一つの商品でアイディア無限!一つのコンセプトで開発無限!】
【一つの商品でアイディア無限!一つのコンセプトで開発無限!】
「いい商品ができた!よかった!」で終わっている貴方!
ちょっとアレンジを変えて、ちょっとパッケージを変えて、新商品開発してみませんか?
おはようございます。
パッケージマーケティングで業績アップの松浦 陽司です。
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箱、カップ、缶、パッケージを変えるだけでも商品開発できます。
じっくりコトコト煮込んだスープの事例
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11060256638.html
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昨日、紹介させて頂いた「豆腐一丁 ふせん紙」は面白かったでしょう?
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11163341094.html
まるで豆腐のようなふせん紙でした。
もめんと絹ごしを紹介させて頂きましたが、実はまだまだあるんです。
ごまどうふ
ふせんの色がゴマ色です(笑)
たまごどうふ
もちろん、ふせんの色はタマゴ色(笑)
五線紙
これは五線譜のようになってます。
つぶやき
方眼で何処にでも書ける、ツイッターできるようになってます。
どれも基本概念(コンセプト)は「ふせん紙で遊ぼう」だと思います。
それで、パッケージを豆腐っぽくすることで遊び心を生みました。
さらに遊び心を輝かせて、いろいろなタイプをつくりました。
一つのコンセプトから、こんなに商品が生まれるとは!
思わず、揃えたくなりませんか(笑)?
私が次の展開を考えるなら、
こんにゃく
厚揚げ
焼き豆腐などの定番もありです。
違う食品に行くなら、
食パン、
サンドイッチ、
焼きそばのカップ麺なども面白いかも?
企業コラボして
「風に吹かれてジョニーふせん紙」
「カップ焼きそば UFOふせん紙」なんてのも面白いかも知れませんね!
皆さんも是非考えてみて、よかったら教えてください。
宜しくお願いします。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。