ノスタルジー普遍の法則が証明された事例 ~マイルドセブンライトの復刻パッケージ~
先日より、ノスタルジー普遍の法則で何回か記事を書きました。
パッケージの復刻版にすることで、また新たに消費者に買って頂ける理由になるという話です。
ファンタのフルーツパンチが1984年当時のパッケージで復刻発売の記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11198003227.html
やっぱり、これで買う人が居るということが証明されました。
私の知人の日下友樹君の記事です。
☆☆☆
マイルドセブンライト
期間限定の復刻版らしいです。
10数年前のパッケージが懐かしくってつい買ってしまいました(^○^)
・・・あの頃は若かったなぁ(笑)
☆☆☆
私はタバコは吸わないから分かりませんでしたが、
タバコ業界でもパッケージによる「ノスタルジー普遍の法則」が働いているんですね(笑)!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。