【ダジャレネーミングや分かりやすいパッケージででお客さんの心を掴む!「私はおたんこ茄子」】
【ダジャレネーミングや分かりやすいパッケージででお客さんの心を掴む!「私はおたんこ茄子」】
おはようございます。松浦 陽司です。
ネーミングやパッケージでお客さんに大きなインパクトを与えることは大事ですね。
ネーミングと言い、このパッケージの形、
かなりインパクトがありますね(笑)
こんな風に実がなります。
パッケージがそのまま鉢として使われます。
この商品がもし、「茄子の栽培セット」だったらどうでしょう?
きっと、インパクトもないし、あまり売れないでしょうね。
「私はおたんこ茄子」
だから、目にも、心にも止まります。
思わず、買って育てたくなりますね!
実はシリーズ品もあります。
さて、ここで中小企業に置き換える勝手にコンサルコーナー!
ネーミングにダジャレを入れることは
お客さんの心と耳に残りやすいんです。
ダジャレって馬鹿にされますけど、
CMを見ていたらたくさんあるでしょう?
その他、たくさんのダジャレ商品
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11008281179.html
自社の商品のダジャレPRを考えてみませんか(笑)?
今日の記事は箱田一貴さんに教えて頂きました!
有り難うございます。
http://ameblo.jp/kachigumi-f/entry-11231030482.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。