【コロナショックで変わるパッケージの在り方】~情緒的価値が高まる~
「コロナの影響で」
「コロナ感染を防ぐべく」
「コロナショックが与える影響は」
「コロナ感染者の数が全国で」
毎日、コロナのニュースばかり。
まー、それにしてもできないコトが増えましたね。
消費行動の在り方も随分と変わって来ました。
実際の店舗で買うことは減少し、
オンラインや通販での購入が既に増えています。
そんな時に、
パッケージの在り方はどう変わるのか???
と思っていて、Twitterを見ていたら
ローカルパッケージ研究所さんの記事を発見!
https://t.co/kwIeoqKqUy
コロナショックで通販がすごく伸びてる!では、パッケージはお店に並べる商品と同じでいいのか?
オンラインで求められるパッケージについて考えてみました!— ローカルパッケージ研究所 (@local_package) April 24, 2020
コロナショックで商品パッケージはどう変わる?
おお、興味深い記事!
詳しくはもちろん、ローカルパッケージ研究所さんの記事に譲るのですが
オンラインが加速することで、
「情緒的な満足度が高い」という点は間違いないです。
一つ、思い出したのがこちらのパッケージ!
ヤッホーブルーイングさんの商品をオンラインで購入した時の
輸送用段ボールのパッケージです。
当然当然!
茶色のダンボールですよね。
しかも、無地。。。
うーーん、輸送用段ボールパッケージにしても、ざっとし過ぎてないかな??
「まーーー、開けてみますか。」
そこから事件が起こるのです!
どじゃーん!
パッケージ裏面からかっこいいデザインが出てきた!
当然、フラップの内側も!
では、仕切りを取るとどうなるか??!
全面に広がる、ヤッホーブルーイングの世界観!
これはかっこいいなー。
こんな風に
「パッケージ裏面で感激してもらうパッケージ」ってのが大切になってくるかもです。
そう言えば、
キャッチコピーライター吉免高志さんも言われています!
キャッチコピーの魔術師が語る、売れるパッケージは○○にもこだわれ!
実はこの「〇〇」のところには「内側(裏面)」が入ってくるのです。
パッケージの在り方が変わるか。。。
しっかりとボクも勉強して行かないと!
ローカルパッケージ研究所さん、
吉免高志さん、教えをありがとうございます。
パッケージの勉強をすると言えば、、、(笑)
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。