【パッケージに遊び心!段ボールが面白いケースに変身? デザインOPテープ 「X Tape」!】
【パッケージに遊び心!段ボールが面白いケースに変身? デザインOPテープ 「X Tape」!】
おはようございます。松浦 陽司です。
一つ、工夫をするだけで、味気ない段ボールが楽しいケースに変身します。
ダンボール箱のフタを茶色のガムテープで留めると、なんだか味気ないですよね。
普通のダンボールです。
もっと遊んでしまいませんか?
デザインOPテープ 「X Tape」
①ドアの留め具
これでダンボールに封をすると、お洒落ですね!
②レザーのベルト
ダンボールがまるでスーツケースのようになります。
単なる荷物もX Tapeで梱包すれば、ステキな贈り物に変身!
楽しい、面白い、遊び心のあるパッケージですね!
パッケージマーケティングコンサルコーナー!
ちなみに、これはデザインで遊びましたが、色を実用的に使う方法もあります。
最近、引越し屋さんのダンボールが白いものが多くなっております。
これは「体感重量が軽く感じる」からです!
何百ケースも運ぶ時に、実際より重く感じたら大変ですもんね。
その時の記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/image-10981203092-11406641707.html
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。