【伊藤園 ペットボトルの秘密 実は側面をよく見てみると残量目盛がついていますよ】
【伊藤園 ペットボトルの秘密 実は側面をよく見てみると残量目盛がついていますよ】
おはようございます。松浦 陽司です。
ちょっとしたパッケージのアイディアで、
ちょっと便利になりますね。
伊藤園 「お~い、お茶」などのペットボトル
よく見ると側面に目盛がついてますね。
そして残量が見やすいように窓開きになってます。
伊藤園ホームページ>よくいただくご質問 > 「日本茶飲料」について
Q 3.
窓開き、目盛りは何のために付いているのでしょうか。
A 3.
残量が分かりやすいように「窓」と「目盛り」を付けました。
・・・という伊藤園の親切でした!
「一日分の野菜」の大きなペットボトルなどでは、
まさに一日分を測るのにとても便利です。
印刷物に隙間があれば?
お客さんに役立つものを印刷されたら、CSアップにつながりますね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。