【テイクアウトパッケージに感動を生むロゴシール+一工夫】~ウト・ウークのお弁当やオードブル~
あーーー、なるほどなー。
こうやって、テイクアウトパッケージにロゴシールで一工夫!
実際にボクも受け取って感動しましたね。
それがこちら!
ウト・ウークさんで購入したオードブルです!
美味しそうなオードブル!
テイクアウトパッケージにカッコいい
ウト・ウークのロゴシール!
そのシールに何か挟み込んでいるぞ?!
近寄ってみると。。。
お手紙が着いてました!
しかも、手書きで!
ちゃんと、松浦家宛に、メッセージを書いてくださってます。
これは嬉しいなー。
シールでメッセージカードを挟み込むことができるのですね。
左がウト・ウークの木元専務!
このオードブルやお弁当は
徳島経営研究会の企画で
「売上がコロナで大変な飲食店をちょっとでも助けよう」と始まったもの。
委員会(勉強会)などの後の
zoom懇談会を、会員企業のテイクアウト料理を一緒に楽しめます。
みんなで、「ウト・ウークの料理、おいしいねー」とか
言い合いながら、zoom懇談会を楽しむことができるのです。
この日、勉強会の発表者が
K-supportの片山賢さんだったんです。
もちろん、片山さんにも個別メッセージカードを
ロゴシールによる添付!
飲食店の強みってここだと思うんですよ。
「お客様に感動してもらいたい」
という接客をしてきているからこそ、
一手間かけて、できる手書きメッセージカード。
中食専用の方には思いつかないんじゃないかな?
今日のまとめとしては、
テイクアウトパッケージに、
ロゴシール+手書きメッセージカードで
お客様に感動してもらおう
ということでした。
ウト・ウークの木元さんと一緒に出演したパケTubeも合わせてぜひ、ご覧くださいませ。
百発百中のプロポーズって何だろう?
どんな感動を生んでいるのか、ウト・ウークの取り組みも分かりあm酢。
ウト・ウークの木元さーん、
素敵なパッケージの使い方を、ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。