【「販売促進にティッシュ!」は当たり前。「カラーゴム」はいかがでしょう?今までにない販促物です】
【「販売促進にティッシュ!」は当たり前。「カラーゴム」はいかがでしょう?今までにない販促物です】
おはようございます。松浦 陽司です。
パッケージマーケティングネタ362本目です。
パッケージ松浦ではパッケージの一環として「ゴム」も取り扱っております。
男性目線の「ゴム」といえば、茶色で業務用。
安ければいい!
そんなイメージもあります。
これを女性目線に変えると、実は便利なもののようです。
ベーコンの残りを留めておくのに輪ゴム。
ちょっと封筒などをまとめるのに輪ゴム。
子供の忘れもの防止に輪ゴム。
いろいろな用途があります。
事実、台所の引き出しに輪ゴムをいっぱい貯め込んでいますよ(笑)
女性は「茶色」だけだと殺風景で嫌なんですね。
実はいろいろなカラーのゴムがあります。
これを使うだけで、気分が楽しくなりますからね。
・・・・ということで、こんな輪ゴムの販売方法はいかがでしょう?
輪ゴムを色とりどりで組み合わせ、20本程度にパッケージします。
すると、販売促進用に早変わり!
街でティッシュ配り。
祖品でティッシュ。
こういったものがたくさんあります。
でも、意外と輪ゴムってないでしょう?
他社と違う、独自化(差別化)ができていいですね!
単に業務用として販売すると、業務用としてしか扱われません。
パッケージを変えて、販売促進物として使うことで生まれ変わります。
「こんな祖品、使ってみたい!」
そう思った貴方はパッケージ松浦までお問い合わせください!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。