【「欲しくない」を「欲しい」に変える魔法のフェイスガード】~動物園と水族館で子供がめちゃ喜ぶ~
「コロナ対策のため、マスクを着けてください」
「飛沫感染防止のため、フェイスガードをご着用ください」
本当なら、動物園の人も、水族館の人も
こんなことは言いたくないはずです。
余分な仕事だし。
お客さんも「そんなんわかってるよ」って感じになるだけだし。
もし、お客様の方から
「うわー、マスク着けたい!」
「そんなフェイスガードちょうだい」
って言われるようなモノがあったらどうでしょうか?
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
たしかに、フェイスガードってテンション下がるんですよね。
特に使い捨ての「ペーパーシールド」ならこんな感じ。
これを貰って
喜んで着ける人はあまり想像できない。。。
まあ、ペーパーシールドってそんなもんですよね。
でも、こんな風に一工夫すると!
子供が喜んで着けるようになると思いませんか??
じゃーーん、サメ型ペーパーシールド!
※これは手作り試作品です。
松浦陽司設計、松浦凛色塗り。
こんなんが水族館であったら
「フェイスガード着けてもらえませんか?」って呼び掛ける前に
「お兄さん!それちょうだい!」なんて
子供の方から言ってきますよ♪
シャークポーズでInstagramやSNSにもアップしてくれそうです♪
「ちょっとしたお土産に」ということで
売店で販売することもできそうですね。
もちろん、シャーク以外にも、いろいろなバージョンが作れます。
こちらは娘の凛と一緒に日曜日に作ったものなのですが、
調子に乗って大人用も。
ガオーーー!
ライオンバージョン!
ちょっとボクが調子に乗りすぎて
大きく作りすぎたので、実際にはサイズ調整しないと
ペーパーシールドになりませんが(汗)
(サメの方は大丈夫です)
動物園でもいろいろなバージョンが作れそうですね!!
子供たちも喜びそう♪
実際に凛が喜んでいる様子がこちら。
松浦陽司とFacebook友達でないと、見えない設定ですが。
https://www.facebook.com/matsuura.youji/posts/10213097890240841?notif_id=1595137270786939¬if_t=feedback_reaction_generic
もし、あなたが動物園や水族館の担当者だったら!
ぜひ、パケマツまでご連絡ください。
一緒に企画しましょう♪
もし、あなたの周りに
「そういえば、知り合いに水族館の担当者いたなー」とか
「あっ!動物園の園長知り合いだ!」とかあったら
パケマツをご紹介いただけると嬉しいです!
オリジナルのペーパーシールドは3000枚から製作可能です。
ぜひぜひ!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。