【企業人としての自覚が生まれる「店名シール・ロゴシール」の活用法】
会社に勤めていたら「社章」ってつけている人も多いですよね。
ボクが左胸のフラワーホールに着けているのは
ボクが所属する「四究会」の社章です。
さて、社章って何のためにするもんでしょうね?
ざっと調べてみると、こんな意味があるそうです。
・身分証明
・会社のイメージアピール
・お客様に対して安心感を与える
・企業の人間としての自覚が生まれる
(こちらに書いてました)
なるほど。
こういった意味があるのですね。
でも、スーツを着ない人って、社章着けれないですよね。
作業服を着ている人とか。
飲食店で接客している人とかは着けれない。
そんな人でも、最近、しているものってあるでしょう。
そう「マスク」です。
このマスクが、社章の役目を果たさないか??
・・・ということで。
ダイトー工業株式会社さんがこんな活動してくれています!
http://daito-ind.co.jp/
マスクのところに、
ダイトーロゴシールを貼ってくれています!
マスクって、よく考えたら
絶好の「看板設置場所」ですよね。
こうやって自社のPRの社章代わりに、ロゴシールを着けることで
・自身の身分証明
・会社のイメージアピール
・お客様に対して安心感を与える
・企業の人間としての自覚が生まれる
につながります。
会社の看板を背負ってるわけですからね!
このロゴシールはパケマツで手配させて頂きました!
ダイトー工業の石橋社長、ありがとうございます。
(着けてくれているのはダイトー工業のホープの社員さん)
他にもこんな使い方もあります。
これはボクがハレルヤスイーツさんに訪問したときに
ハレルヤさんのキャラクターである「ハレたん」ミニステッカーをマスクにつけて訪問しました。
ハレルヤスイーツキッチンの皆さんは
「ええぇー!ハレたん着けて来てくれたんですか!」と大喜び。
「お客様のロゴやキャラクターシールを着けて訪問する」
ってのも喜びを生みますね!
※ちなみに、ロゴだけプリントして、
両面テープを貼って、切り取ると、簡単にできます。
<ロゴシール・店名シールの新しい使い方>
・社章の代わりとして
・訪問先のお客様を喜ばせるために
ぜひ、ご活用くださいませ。
他にもいろいろとありそうですね。
思いついたらボクに教えてくださいね♪
<本日のおすすめパケTube>
【飲食店も顧客も喜ぶ3つの効果を生むパッケージの使用法】
こちらも合わせて観て頂けると嬉しいです♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。