【ねこ缶風 段ボール爪とぎ 段ボールの素材特性と猫の欲求を活かしたパッケージ開発】
【ねこ缶風 段ボール爪とぎ 段ボールの素材特性と猫の欲求を活かしたパッケージ開発】
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦 陽司です。
段ボールで猫の爪をとぐ商品はありますね。
段ボールの素材特性を活かしています。
そして、猫には「狭いところに入りたい」という欲求があります。
この2つを活かすと、一体どうなパッケージ開発ができるのか?
それはこちら!
ねこ缶風 段ボール爪とぎ(古河)です。
「ねこ缶風」の「風」がかわいらしさを倍増させますね(笑)
パッケージそのものが商品になっている素晴らしい商品です。
そして、ねこちゃん好きな人なら、貰った途端に思わず笑ってしまいますよね!
猫が隙間に入っている姿を想像するだけでニンマリします。
価値を届ける商品ですね。
「この商品はこの使い方しかない!」
そう思わずに、違う使い方、用途、場所、動物(笑)、などを考えてみませんか?
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。