【座して死を待つか、オンラインを手に取って戦うか】
コロナの影響で
飲食店の廃業が
過去最高になってます(汗)
大阪市では3533店が廃業するらしい。
これは昨年の3割増!
そんな中でも
関東で回転すしを展開している
「銚子丸」
コロナで一時は大きく損失を出しましたが
6月以降好調のようです。
その業績回復を支えた
大きな理由の一つに
「オンラインの活用」があるそうです。
石田満社長と小室淑恵さんの
対談記事によると
会議や研修のオンライン化はもちろん!
「魚の買い付け」まで
オンラインにしちゃったそうです!
びっくりしますね。
会議や研修は思いつくけど
まさか、
買い付けまでオンラインだなんて!
今までは
「ちゃんと会って話しないとできない」
って固定観念でも思ってたこともできちゃう。
常識が変わっていきますね。
座して死を待ってる場合じゃない!
オンラインを手に取って戦おう!
実はパケマツでは
既に、パッケージの
オンライン打ち合わせが日常です!
まだまだパッケージ業界的には
「営業訪問最強」
「直接面談してなんぼのもの」
「打ち合わせは会ってしないと」
という空気はあるのですが
パケマツはzoomの活用で
既に商品パッケージを生み出しております。
こちらは以前に紹介した
鹿児島県は徳之島の
安田製菓 安田まさしさん!
最初はパケマツHPの
問い合わせフォームからメールを頂きました。
その後、全てのパッケージ打ち合わせがzoom!
そして、「琥珀の泪」が生まれました。
こちらは宮崎商店の宮崎宏美さん。
徳島の会社なのですが、
zoomで商談させて頂きました。
理由はデザインの最終チェック!
「柄をもう少し上!」
「色を変えてみて」
デザイナーの桑原基輔さんにも参加してもらって
イラストレーターの画面をそのままzoom共有。
その場で修正を行ったんです。
これには宮崎宏美さん、感激してくれたなー!
これによって生まれたパッケージがこちら!
宮崎宏美さん、喜んでくれたなー。
そして他にも続々と問い合わせが来ております。
徳島の「デリ・ラボ」の十川香奈子社長!
ただ今、箸留めシールを製作中です。
広島の世羅郡から「菅籐養鶏場」の菅籐裕美さん(コッコさん)!
最初はFacebookメッセンジャーで連絡くださいました。
そして、昨日、新たまごパッケージが決定しました!
ありがとうございます。
また完成したら、ご紹介させて頂きます!
埼玉県の所沢から問い合わせが来た!
「しょうがないしょうが焼き」で超有名な
ニューニクロザワの中川悟さん!
最初はお電話頂きました。
これからパッケージの打ち合わせ進めていきます!
マジで食べてみたいっ!
こんな風に全国の方と
パッケージのお話ができるようになって
めっちゃ楽しいなー(^^♪
「パケマツさんにパッケージ相談したいけど
徳島まで行けないしな」
なんて、あなたがもし思っているとしたら
パケマツでは
パッケージのオンライン打ち合わせが日常です!
ぜひぜひ、
まず、HPの問い合わせフォームでも
Facebookのメッセンジャーでも、
気軽にお声かけてくださいね!
あなたと一緒に楽しい
商品パッケージ開発できたら嬉しいです!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。