【亀田製菓&スッキリ コラボプロデュース 恋のタネ 5000個限定発売も約1週間で完売】
【亀田製菓&スッキリ コラボプロデュース 恋のタネ 5000個限定発売も約1週間で完売】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「今までにない新しい柿のタネをつくろう!」
その思いで亀田製菓さんが日本テレビ系「スッキリ!!」とコラボで新商品開発!
わずか1週間で5000個完売してしまった商品がこちら!
かわいいパッケージですね!
柿のタネをチョコレートコーティングした商品です。
商品開発も素敵だなと思うのですが、
私がそれ以上に素敵だと思うのが、企業コラボしているという点です。
1社だけでいろいろ考えても限界がありますよね。
それよりもお互いのコラボ効果を狙った商品開発やパッケージが素敵です。
大手だと制約が多いと思うんですよね。
やれ契約書、やれ開発費用はどっちが持つ、やれ話が違う、やれ保障問題だ・・・・
でも中小企業は違いますよね。
ちょっと社長同士、企画者同士が話をしたらコラボできますよね。
中小企業同士のパッケージや商品の開発に取り組んで行けたらなと思ってます。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。