【ソーシャルメディア時代のパッケージのあり方 サークルKサンクスのおしぼりパッケージ】
【ソーシャルメディア時代のパッケージのあり方 サークルKサンクスのおしぼりパッケージ】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
もう本当にソーシャルメディアの時代になりましたね。
フェイスブックのユーザーも全世界で10億人を超えたと言われています。
パッケージも、ソーシャルメディア時代に対応していかないといけません。
先日、サークルKサンクスで貰ったおしぼりパッケージです。
「Facebook/Twitteerからチェックしてねン♪」
→QRコード
きっちり企業ドメインも入れてます。
こうやって、お客さんをフェイスブックやツイッターなどのSNSに誘導。
そして、お客さんと関係性をつくるようにしているんですね。
ソーシャルメディア時代のパッケージのあり方!
考えられてみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。