【弥生堂 木偶の里(でこのさと) パッケージリニューアルで高級感アップ+環境にも優しい】
【弥生堂 木偶の里(でこのさと) パッケージリニューアルで高級感アップ+環境にも優しい】
こんにちは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
本日はお客様紹介!
弥生堂様の「木偶の里」(でこのさと)です!
このパッケージが最近、リニューアルしました。
高級感溢れる和紙の袋への印刷になりました。
リニューアル前は「角折り」と呼ばれる透明OPシートで包んだものでした。
密封性がないので賞味期限も短いものでした。
今回のリニューアルで2つのメリットがありました。
①見た目の高級感アップ
②脱酸素剤対応することで賞味期限アップ
お客さんとしても買いやすいですね。
①高級感→あげるのも、貰うのも嬉しい。
②日保ち→すぐに食べきらなくても大丈夫。
もちろん、製造ロスも減ることで地球環境にも優しいのです。
しかも、このデザイン、とってもいいでしょう?
凛々しい「木偶(でこ)」の顔がインパクトあります。
「人は人の顔に強く惹きつけられる」という特徴を持っております。
(詳しくはこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10974862382.html )
パッケージにこのように「顔」「キャラクター」があると、それだけで有利です。
しかも、この木偶!
インパクトある日本的なイラストでしょう!
一目で覚えてしまいますね。
弥生堂様に受け継がれている木偶の顔を使用させて頂きました。
意外に外国人に受けるかもしれませんね?
「えぇ~、木偶の里って、どんな味がするの?食べてみたい!」
そう思った貴方!
弥生堂様はこちらです!
どうぞお立ち寄りください!
弥生堂
〒779-3121
徳島県徳島市国府町和田表20-5
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。