【川田まんぢう(吉田商店) 時代の変化に対応したパッケージ変化 喜ばれるサイズへ】
【川田まんぢう(吉田商店) 時代の変化に対応したパッケージ変化 喜ばれるサイズへ】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
徳島の人ならみんな大好き!
一口で食べられる可愛いお饅頭の「川田まんぢう」!
(※「まんじゅう」ではなく「まんぢう」)
この度、パッケージリニューアルに関わらせて頂きました!
従来の最小単位は「24個入」でした。
リニューアル後は「15個入」です。
昔は「多い」ことに価値がある時もありました。
でも、今は「ちょうどいい」サイズに価値があります。
核家族や一人暮らしの世帯(1~3人の家庭)が増えております。
その比率はなんと、84.7%!
(2008年調査 詳しくはこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11352585935.html )
食べきれないサイズはもったいないですからね!
徳島県内のお土産物屋さん、スーパーなどで絶賛、発売開始!
県外の方はこちらでも購入頂けます。
http://www.arunet-awa.com/?pid=5390698
ぜひぜひ、お買い求めください!!
川田まんぢう(吉田商店)の吉田恵子さんには、
今回の件で大変、お世話になりました!
有り難うございます!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。