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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【伍魚福さんのお持ち帰り紙袋は内側面でも底面でも会社PRでパッケージマーケティング】
2013年05月1日

【伍魚福さんのお持ち帰り紙袋は内側面でも底面でも会社PRでパッケージマーケティング】

【伍魚福さんのお持ち帰り紙袋は内側面でも底面でも会社PRでパッケージマーケティング】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

紙袋って、実はデッドスペースがあります。
そのデッドスペースも販促に活用してみませんか?

先日、お伺いさせて頂いて本当に感銘を頂いた伍魚福さん。
http://www.gogyofuku.co.jp/

「一夜干焼いか」を頂いた時に、こんな紙袋に入っていました。
流石です!

紙袋パッケージの底面にも検索ワード
「ごぎょふく」で検索!

そして、これがすごいなと思いました。
紙袋パッケージ内側にも検索ワード
「ごぎょふく」で検索!

パッケージは優秀なセールスマンです。
特に、紙袋は販売後もある程度、手元に置いておいて貰えるパッケージです。
たまに、紙袋のコレクターもいらっしゃいますね。

その紙袋パッケージで、しっかり販売促進しております。
しかも、デッドスペースを活かして!

同じ色数ですから、単価は変わりません。
最初にどんなデザインにするかです。

「でも、チラシ的要素をあまりに全面に入れ過ぎてもなぁ~」
そんな風に思うこともあります。

そんな時はこのようにデッドスペースに入れたらいいんですね!

伍魚福様( http://www.gogyofuku.co.jp/ )
今回も学ばせて頂き有り難うございました!

ちなみに、前回の一夜干焼いかの記事はこちらです!
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11519734234.html 
よかったらご覧ください。

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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