あなたの商品が
すぐに「捨てられる」

なんだか嫌ですね。

「捨てられない」

そう思って貰うために
超・簡単な方法があります！

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上８倍!単価５倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です！

本日のお題は

「捨てられる」が
「捨てられない」に変わる
【思い出化】パッケージ

で、行ってみよーーー！

大阪の谷町に
すっごい仰天する串かつ屋があります。

串もん酒場 ひびき屋

なんと！

「全席落書き自由」

どういうことって思いませんか？

実際に、めっちゃ落書きされてる！
すごい！

社長の浅井啓介さんが

「子供の頃にできなかった落書きを
ひびき屋では自由にして欲しい」

という思いで、
このような店舗になってるんですね。
すごい！

こちらの浅井さんから連絡を頂き
「捨てられないパッケージ」
開発に乗り出しました！

さっそく、zoomで商談！

ひびき屋さんで
オンライン販売している串かつ。

輸送するときには
普通の茶色い段ボールを
使っておりました。

浅井さんからは

「ダンボールって、
届いたら捨てるじゃないですか。
そんなんじゃなく捨てられない。
思い出に残るようなパッケージにしたい」

という思いを聴きました。

そこで色々と考えました。

「思い出に残る、
捨てられないパッケージとは？」

「ひびき屋さんの考え方、
コンセプトに合うパッケージとは？」

そして、こうなりました！

ひびき屋 通販用段ボール

茶色ではなく、白地のダンボール。
大阪っぽく、大阪城！

あれ？
でも、のぼりに何も書いてないぞ？？

全体を見るとこんな感じです。

おお、ビリケンさんに、
通天閣の風景！

そして、串かつを囲んだ一家団欒！

なんだか楽しそう！
・・・だけど、表情がない。
なんで？

ここに「ひびき屋」としての
浅井さんの想いが
パッケージに込められています。

「この段ボールに
自由に落書きや塗り絵をしてもらいたい」

そうなんです。

お店の「落書きコンセプト」を
そのまま、輸送パッケージに込めました！

パッケージを開けたところに
その思いが書かれています。

ちょっとアップにしてみますね。

「この段ボールにも塗り絵や
楽書きをして
ぜひ、お楽しみください。」

「できましたら
＃天才画伯のダンボール
＃ひびき屋
でSNSにご投稿頂くと、
嬉しいことが起こるかも」

浅井さんの思いで
「落書き」が「楽書き」
になってるのが面白い。

ひびき屋の串かつが
届いた家庭で

親子で楽書きしあって
楽しいひと時を過ごす！

「捨てる」が「捨てられない」

思い出に残るパッケージになる！

なんだか素敵じゃないですか？

ぜひぜひ、あなたも
ひびき屋さんの串かつを
買ってみてくださいね(^^♪
https://funwrite.thebase.in/

本日のお題は

「捨てられる」が
「捨てられない」に変わる
【思い出化】パッケージ

でした！

あなたの今日一日が
思い出に残るような一日でありますように！

＜本日のお店＞

串もん酒場　ひびき屋
〒540-0012
大阪府大阪市中央区谷町3-2-14 ヨーク谷町ビル2F
050-5485-3804
https://hibikiyatanimachi.gorp.jp/