【ヤマザキ ランチパックのパッケージに隠されたふわふわ感を護る秘密】
【ヤマザキ ランチパックのパッケージに隠されたふわふわ感を護る秘密】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
山崎製パン ランチパックシリーズ
手軽なランチとして1984年よりロングセラー商品となっております。
でも、あのふわふわ感、なぜ保たれるのでしょう?
店頭に運ばれるまでに中身は潰れたりしないのか?
はたまた、カバンの中で潰れたりしないのか?
それでも、ふわふわ感を保っていますね。
実はその秘密はパッケージにあり!
パッケージ内にエア(空気)を封入することで、中身を護っているんです。
かばんの中でもつぶれにくいんですね。
パッケージには中身を守るという意味もあるんですが、
美味しさやふわふわ感を護るという意味もありますね。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
1 件のコメント
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いきなりすみません!初めてコメントします!ネットサーフィンしていたらたどり着きました!今日は暇な時間があったのでいろいろ見ていてたどり着きました!