【年鑑日本のパッケージデザイン2013 JAかいふ「かんちゃ」パッケージが入賞!】
【年鑑日本のパッケージデザイン2013 JAかいふ「かんちゃ」パッケージが入賞!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッター®の松浦陽司です。
パッケージ松浦で生産させて頂いたパッケージが
日本のパッケージデザイン2013で入賞しました!
解説を転記させて頂きます!
☆☆☆
かんちゃ
寒の時期に摘む珍しいお茶。
秘境でコツコツとつくっているのは平均年齢73才のばっちゃんたち。
大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲む素朴なイメージを、だるまやかんに重ねてデザインした。
半透明袋で茶葉が見える安心感を重視し、裏面には寒茶物語を配した。
☆☆☆
ストーリーを語るデザイン。
素朴さを表現するだるまやかん。
そして、HDPEといわれる半透明の透け感。
そのような点が入賞に至ったポイントかと思います!
かんちゃ製造いただいたお客さんは「JAかいふ」さん。
デザイン頂いたデザイナーは「立花かつこ」さん。
有り難うございました!!
ちなみに、この本の価格は16,275円です!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。