見せ方 と 魅せ方 パッケージ 変わると 商品価値 変わります ~おつまみ研究所「伝おつ」~
同じ展示物の
博物館でも
見せ方が変われば
まるで別の博物館に!
同じ商品の
パッケージでも
魅せ方が変われば
まるで別の商品に!
生まれ変わることが
あるんだなー。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です!
本日のお話は
見せ方 と 魅せ方
パッケージ 変わると
商品価値 変わります
で、行ってみよーーーー!
昨日は今年8月9日より
リニューアルグランドオープンしてから
初めて徳島県立博物館へ!
いやー、徳島の方は
一回、行ってみて!
正直、設営してあるものは
リニューアル前と
そんなに変わりません。
でも、展示の仕方、
展示品の見せ方、
目的別の切り取り方など
まったく変わっていて
ボクも凛も
「これが同じ博物館?」
と感激しました。
詳しくはこちら。
https://museum.bunmori.tokushima.jp/default.htm
徳島の方は
ぜひ、行ってみて!
こんな風に博物館も
見せ方が変われば
全く別の博物館になる!
商品だって
魅せ方が変われば
全く別の商品になります!
島根県の
「おつまみ研究所」さんから
商品パッケージの
お問い合わせを頂きました。
その内容とは
“おつまみ”を
“おつまみ”として売らない
という内容です。
まあ、普通におつまみを売ると
「美味しさ」とか
「安さ」とかが
商品価値になりますよね。
ここを根本的に
変えるということで
おつまみ研究所の
土江拓也社長より
アイディアを頂き
パケマツでパッケージを
形にさせて頂きました。
それがこちら!
「感謝を伝えるおつまみ」
という意味で
「伝おつ」と名付けられた商品です!
感謝をしたい相手に
ちょっとおつまみに沿えて
感謝を送ると喜ばれます(^^♪
この商品の嬉しいところは
Dearシール
と呼ばれる
名前を書けるシールが
付いてくるところです。
直接、渡すことができない時に
こうやって名前を書いて
机の上に置いておくといいですね!
人って、一番大切な言葉が
「自分の名前」と言われています。
自分の名前があるだけで
愛着が湧いたりします。
メッセージも
・いつもありがとうございます
・お疲れ様でした
・ほんの気持ちです
と3種類あるので
その気持ちにあった
メッセージが選べます!
※今は「お疲れ様でした」が
売り切れているようです。
こんな風に、単なるおつまみが
パッケージが変わることで
感謝の気持ちを
伝える商品に変わりました!
ブログを読んでいる
あなたにも
ぜひ、「伝おつ」を使って
感謝の気持ちを伝えて欲しな(^^♪
こちらからぜひぜひ!
楽天ページ
https://item.rakuten.co.jp/e-oyatsu/gift-016/
https://item.rakuten.co.jp/e-oyatsu/gift-017/
ボクの周りだけでも
たくさんの「笑顔」を
生んできました(^^♪
本日のお話は
見せ方 と 魅せ方
パッケージ 変わると
商品価値 変わります
でございました!
あなたの周りに
感謝の気持ちが飛び合う
一日になりますように!
<本日のお客様>
おつまみ研究所
〒690-0023 島根県松江市竹矢町 51-1
0852-37-2266
https://www.e-otsumami.jp/
パッケージ開発に興味を
持ってくださったあなた!
パケマツホームページを
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。