覚悟を持って テイクアウト 飲食店 の方に知って欲しい オリジナル パッケージ作成
改革・革命を起こすのに
何が必要でしょうか?
それは「覚悟」です!
覚悟もないのに
新しいことに取り組むのは
失敗に突き進んでいるのと同じです。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
覚悟を持って テイクアウト
飲食店の方に知って欲しい
オリジナル パッケージ作成
で、行ってみよーーーー!
企業の定年が
60歳から65歳へ
そして
65歳から70歳へ
いやいや、
一生働けるように。
そういう風に言ってる中!
サントリーホールディングスの
新浪剛史社長が
大胆なこと言ってます。
「経済を活性化し
新たな成長につなげるには
従来型の雇用モデルから
脱却した活発な人材流動が必要」
とのことらしいのですが
これに対して、賛否両論!
・・・いや。
コメントを見ていると
「ライフステージにあわない」
「サントリーに入りたくない」
など、「否」ばっかり(笑)
まあ、本当に
やるかどうかは知らないのですが
大胆なことをやろうと思うと
それなりの「覚悟」が必要になります。
中小企業の経営者にとって
ビジネスモデルを変えるときに
相当の「覚悟」が必要ですよね。
され、コロナ禍において
飲食店の方が
ビジネスモデルを
どんどんと変えられています。
テイクアウトを始めたり
通販を始めたりしています。
そこに「覚悟」はありますか?
高知の「いちばん船」
箸留め用シール
シールは10000枚製造。
9ヶ月で売り切って、
リピート発注が来ました!
1日当たり、40食くらい
販売されてる計算になります!
旨手羽家のテイクアウトパッケージ
初回ロット10000枚で
本気のテイクアウトに
取り組まれています。
でもね、ちょっと
肌で感じることがあるんです。
「覚悟」を持たずに
テイクアウトしている人が多い。
「コロナ終わったら
どうせ、テイクアウトやめるし。
まあ、このコロナ禍だけ
テイクアウトするか」
という感じですね。
だから、パッケージも適当。
既製品パッケージで、安いの。
オリジナルパッケージで
無くてもいいや。
こんな人が多いですね。
それがどこで分かるかと言うと
「え?!そんなに要らない」
「ロットが多すぎる」
という言葉です。
オリジナルパッケージは
小ロットだと、めっちゃ高いです。
適正価格になってくるのが
シールだと5000枚~10000枚くらい。
箱だと3000~5000枚くらいです。
「箸留め用シール作りたいんだけど」
「はい、5000枚で何円です」
「えーー、5000枚も要らないよ。
1000枚でいいのに」
って感じですかね。
ここでお話がストップします。
でも、ちょっと考えてみて。
どのくらい販売する計画なんでしょう?
例えば、
「1日20食はテイクアウトしよう」
と覚悟を決めると
1ヶ月25日営業で、500枚。
10ヶ月で5000枚。
まあ、1年足らずで使っちゃいます。
しかも、納品は
シールだったら10000枚でも
ダンボール1ケースなので
場所を取るわけでもない。
でもね、もう1年半も
こんな状態が続いてます。
アフターコロナでも
テイクアウト文化は残ります。
飲食店の皆さん!
本気でテイクアウトに取り組むなら
しっかりと
オリジナルパッケージに
取り組みませんか?
「覚悟」とは!!
暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!
(第5部 ジョルノ・ジョバァーナ)
本日のお話は
覚悟を持って テイクアウト
飲食店の方に知って欲しい
オリジナル パッケージ作成
でございました。
あなたの今日一日が
お食事を楽しめる一日でありますように(^^♪
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える!
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。