【季節感を出せばそれだけで選ばれる理由になる ロッテハロウィーン パッケージマーケティング戦略】
【季節感を出せばそれだけで選ばれる理由になる ロッテ ハロウィーン パッケージマーケティング戦略】
おはようございます。
世界初、徳島初。パッケージマーケッターの松浦陽司です。
中身は同じ商品でも、パッケージを変えたら売れることがあります。
季節感を出せば、それだけで定番商品も目新しい商品に変わるんですね!
現在、ロッテさんが取り組んでいるのは「ハロウィーン戦略」です。
パッケージを見てください!
様々なパッケージ!
現在の季節を表現するのにピッタリなハロウィーンパッケージです!
これだけで「買う理由」になりますね!
本日のパッケージマーケティングネタは
若槻クリニックの若槻真悟先生から教えていただきました!
有り難うございます!!!
☆☆☆
若槻先生に教えていただいた過去ネタ
①
【菓匠明美(あけみ) 都電もなか パッケージは地域独特!コンプリート欲発動!】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11309540914.html
②
【ミッキーが!ドナルドが!プーさんが!動く!踊る!パッケージ!午後の紅茶(キリン)】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11516655439.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。