【牛乳石鹸 赤箱 パッケージは縦長なの?横長なの?展示場を考えたパッケージマーケティング】
【牛乳石鹸 赤箱 パッケージは縦長なの?横長なの?展示場を考えたパッケージマーケティング】
こんにちは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
牛乳石鹸の赤箱を見てみると、あら不思議?
縦長なんでしょうか?
横長なんでしょうか?
答えは両方。
表裏で、縦長デザインと横長デザインが両方とも存在しています。
なぜ、こんなことをするのかというと、
店頭(売り場)での展示の問題!
売り場では、スペースの問題で、
縦長がいい時があったり、
横長がいい時があったりします。
その両方のパターンに対応できるようになっているんですね!
分かりますか?
答えはこちらです(笑)
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11598014608.html
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。