江戸屋珈琲プロデュース 「徳島ラスク」新発売! オリジナルパッケージリニューアル
徳島らしさって何だろう?
自社らしさって何だろう?
そして、それが分かっても
表現できてるだろうか?
さらに、伝えたい人に
届いているだろうか?
本日は江戸屋珈琲さんのお話!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
江戸屋珈琲プロデュース
「徳島ラスク」新発売!
オリジナルパッケージリニューアル
で、行ってみよーーー!
香川県にある
「津田の松原」サービスエリアの
駅長さんが惚れ込んだお店!
それが徳島の
「江戸屋珈琲」
お店に立ち寄って直接商談!
津田の松原サービスエリアに
「江戸屋珈琲特設コーナー」
を作ってまで力を入れて
販売してくれているのが
江戸屋珈琲さんの「徳島ラスク」
以前は既製品の
パッケージで販売されていました。
↑
ビフォーパッケージ
よく売れるようになってきたので
このタイミングで
ぜひ、パッケージをオリジナルに!
そう思ってくださった
江戸美子社長と、
ご令嬢の ほのかさんから
お声をかけて頂いて
パッケージリニューアルに
取り組みました。
ヒアリングしていく中で
・徳島のお土産感を出したい
・江戸屋珈琲らしさを出したい
・いずれは売り場を増やせるように
などと色々な要望が出てきました。
そして、完成した
パッケージがこちら!
ザクザク食感の 徳島ラスク 和三盆糖使用
・徳島のお土産感を出したい
基本ですが、ネーミングに
「徳島」を入れることを提案しました。
あと、中身が見えるように
窓を付けたのですが
「徳島」の形になってます。
↑
(江戸屋珈琲さんのシリーズ品)
・江戸屋珈琲らしさを出したい
江戸屋珈琲さんと言えば
ブランドカラーが茶色!
パッケージも茶色を
基調色としました。
そして、ちょっと画像では
見えにくいかもしれませんが
江戸屋ロゴを配置してます。
・いずれは売り場を増やせるように
こちらは以前のパッケージと違い
「スタンド袋」と呼ばれる
パッケージを採用!
自立するようになったので
店頭で倒れることなく
しっかりとお客様に
アピールしてくれます。
そして、小さいテクニックですが
「吊り下げ穴」を付けました。
これでいずれ売り場が増えた時に
「吊り下げ展示」もできます!
このようなパッケージリニューアルで
販売開始になりました!
現在は
・津田の松原サービスエリア
・Soyeux(ソニュ)
で販売中です!
ザクザク食感で
徳島の和三盆糖の香りが
とっても美味しいですよ~。
ぜひぜひ、一度
手に取ってくださると嬉しいです!
本日のお話は
江戸屋珈琲プロデュース
「徳島ラスク」新発売!
オリジナルパッケージリニューアル
でございました。
あなたの今日一日が
オリジナリティあふれる
一日でありますように。
パッケージ開発に興味を
持ってくださったあなた!
パケマツホームページを
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。