【…え?キットカットなの?ベンチなの?食べかけ風のベンチでパッケージのブランド再認&再生】
【・・・え?キットカットなの?ベンチなの?食べかけ風のベンチでパッケージのブランド再認&再生】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ぎょっとするベンチですね!
食べかけのキットカットのパッケージみたい(笑)
これはキットカットがつくったベンチ!
人はパッケージを目印に商品を買いにいきます。
商品を覚えて貰わないと、お客さんは商品を探せないんですね。
そのために企業はいろいろな工夫をします。
CMの最後に、パッケージを写したり。
FBのおいしそうな料理の写真の中にちょっとパッケージを入れたり。
しかし、このベンチは最高ですね(笑)
キットカットのパッケージが目に焼きつきます!
パッケージとお客さんの関係性をつくる!
ブランド再認とブランド再生を繰り返す工夫!
このことを考えてみてはいかがでしょうか?
本日のネタは、中山雅子さんから教えていただきました!
愛媛から応援ありがとうございます!!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。