デザイン決定のスピードアップなどリモートならではのメリットも発見
パッケージデザインの
打ち合わせで費やす時間の
約7割が○○と言われています。
この○○を削減できたらいいのに!
・・・できました!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
デザイン決定の
スピードアップなど
リモートならではのメリットも発見
で、いってみよーーー!
コニカミノルタが提供する販促マガジン
ホンキにさせる販促術 Vol.43
パッケージ松浦特集紹介⑤でお届けします。
インタビュー記事を
抜粋させていただきます。
―温かみがあり、作り手のこだわりが伝わってくるデザインですね。
リモートでのコミュニケーションは対面と比べてどこが違いますか。
松浦
デザインの修正が、
リアルより圧倒的に早いですね。
これはデザイン修正の
“あるある”ですが、
例えば
「こんなデザインどうでしょう?」
と提案すると
「色違いも見てみたい」
という要望を
いただくことがよくあります。
そうなるとコロナ禍前なら
営業が会社に持ち帰って、
デザイナーに指示して、
作成して、翌日メールで
デザインを送り
…結局
「やっぱりこの色はないなぁ」
という結果になることが多々ありました。
でも、リモートの場合、
デザイナーにも
打ち合わせに加わってもらい
Zoom の画面を直接共有し、
Adobe Illustrator上で
色を変えたバージョンを作り、
その場で見せてしまうことができる。
そうするとクライアントも
「やっぱりその色はないですね」と
ひと目で理解していただけるので、
かつては1~2日かかっていた
やり取りが、
ほんの1~2分で済んでしまいます。
(文章はここまで。
補足で、事例をお話しします。)
鹿児島県の安田製菓様にて
ダイヤモンド型のシールを
提案したところ
安田さんから
「丸シールも見てみたい」
とリクエスト!
そこで、すぐに
丸バージョンを作って
丸シールを配置することができます。
最終的には
「やっぱりダイアモンド型で」
ということになりました。
本当に圧倒的に
スピードアップしました!
肌感覚ですが
修正にかかっていた時間は
費やす時間の約7割から
2割くらいになりました。
クライアントも
デザイナーも
時短につながるし
めっちゃいい改善です!
ということで
続きはまた来週の土曜日に!
今までの分もよかったら読んでね!
ホンキにさせる販促術①
ホンキにさせる販促術②
ホンキにさせる販促術③
ホンキにさせる販促術④
本日のお話は
デザイン決定の
スピードアップなど
リモートならではのメリットも発見
でございました。
あなたの今日一日が
メリットのある
一日でありますように!
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。