売れる商品パッケージの 核にあるブランディングの「3C分析」
「貴社(の商品)の強みは何ですか?」
と言われて
あなたはすぐに答えられますか?
すぐに答えられないと
問題があるし
いっぱい答えられるのも
問題があるかも知れません。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
売れる商品パッケージの
核にあるブランディングの「3C分析」
で、いってみよーーー!
コニカミノルタが提供する販促マガジン
ホンキにさせる販促術 Vol.43
パッケージ松浦特集紹介⑧でお届けします。
今回が最終回です。
今回ピックアップするのは
「編集後記」です。
それではお楽しみくださいませ。
売れる商品パッケージの
核にあるブランディングの「3C分析」。
そんな3C分析を駆使する
松浦氏によれば、
「貴社(の商品)の強みは何ですか?」
とヒアリングし、
一つひとつ消していくと、
本当にその企業(商品)だけの
強みとして残るのは1割程度だといいます。
商品・サービスの
コモディティ化が
顕著な日本において、
“自社だけの価値”
を発見することは、
ますます重要になってくこと
は間違いありません。
しかし、
改めてスーパーなどの
商品棚を眺めていると、
本当の意味で
独自の価値を打ち出せている
商品はほんの一握りのようにも感じました。
ということで
コニカミノルタが提供する販促マガジン
ホンキにさせる販促術 Vol.43
ご掲載記事最終回でした。
お楽しみ頂けましたか??
振り返りはこちらです。
①ニューノーマル時代に躍進するパッケージ会社の勝ち筋
②パッケージを変えるだけで売上10倍
③SNS映えするパッケージ
④オンラインでのパッケージ打ち合わせ
⑤デザイン決定のスピードアップ
⑥リモートによる不便やデメリット
⑦コロナ禍で苦しむ企業にできること
こちらもあわせてお楽しみいただけたら幸いです。
本日のお話は
売れる商品パッケージの
核にあるブランディングの「3C分析」
でございました。
あなたの今日一日が
核にブランディングのある
一日でありますように!
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
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パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。