【徳島新聞掲載】 テイクアウト用梱包 簡単に 箸留め用シール開発 パッケージ松浦、人手不足に対応
いやー、本当に
今って、人手不足が深刻ですよね(汗)
パッケージの力で
時間短縮のお手伝いはできないものか?
そう思って
開発することができました!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
【徳島新聞掲載】
テイクアウト用梱包 簡単に
箸留め用シール開発
パッケージ松浦、人手不足に対応
で、いってみよーーー!
2022年5月20日(金)の
徳島新聞に
パッケージ松浦を掲載して頂きました!
この内容を徳島新聞では
スペースの関係で
掲載できなかった画像と共に
共有させて頂きます。
新型コロナウイルス禍で
飲食店のテイクアウト需要が増える中、
企業の包装企画を手掛ける
パッケージ松浦(徳島市)は、
持ち帰りメニューの
梱包が簡単にできる
箸留め用シールを開発した。
↑
箸留め用シール
容器に巻いて
セロハンテープなどで止める
掛け紙と比べて
作業を大幅に短縮できる。
↑
掛け紙
同社は人手不足への対応や
働き方改革に
活用できるとしている。
シールはプラスチック素材の
シート用端に特殊な
のり加工を施しており、
台紙から抜き取って使う。
↑
のりの特殊加工
取引先のすし店が、
持ち帰り弁当の
梱包時間を計ったところ、
50人前を作る際に
掛け紙の場合は
1人で30分かかっていた
作業が5分ほどに短縮できたという。
プラスチック製の
スプーンやフォークにも
対応できる。
↑
実用新案登録証
実用新案を
取得していて、
弁当をはじめ、
ざるそば、焼きそばなど
さまざまなメニューで
採用されている。
長引くコロナ禍で
持ち帰りメニューを
始める飲食店が増えているものの、
掛け紙を使わないなど、
容器の梱包にこだわらない
事業者は少なくない。
箸留め用シールに店名や
メニューを印刷することで、
店のブランド発信力を
高める効果も期待している。
松浦陽司社長は
「作業の短縮によって
生まれた時間は接客やSNS活動、
メニューの開発に充てられる。
食事宅配サービスが盛んになる中、
販促ツールとして役立ててほしい」
と話している。
(河野大樹)
河野記者!
素敵にまとめてくださり
ありがとうございます。
人手不足に悩む
飲食店のオーナーの
課題解決につながり
お店のブランド力向上の
お役に立てたら嬉しいです。
本日のお話は
【徳島新聞掲載】
テイクアウト用梱包 簡単に
箸留め用シール開発
パッケージ松浦、人手不足に対応
でございました。
あなたの今日一日が
人手不足に悩まされない
一日でありますように!
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↓
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。