グリラス×餃子 香月 コオロギ餃子 販売開始 黄色いパッケージで登場
まだ浸透はしてないけれど
徐々に世の中に広がっていく
食料としてのコオロギ
ところでなんで
コオロギなんでしょう?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
グリラス×餃子 香月
コオロギ餃子 販売開始
黄色いパッケージで登場
で、いってみよーーー!
この投稿をInstagramで見る
餃子香月さんのインスタで
公開されておりました!
…とはいっても
神奈川県横浜市にある
餃子 香月 東戸塚店だけ!
期間限定(9月30日~10月30日)
数量限定での発売とのこと。
くぅー、誰か横浜に行ったら
購入&食レポしてほしいな!
現物が手に入らなかったので
中身はないですが
このようなパッケージに包まれています!
「徳島県で大切に育てた
国産食用フタホシコオロギを
大豆ミートとあわせて
香ばしくジューシーに仕上げました」
ここで
「コオロギ餃子、興味がある!」
って人と
「えーー、コオロギを食べるの?」
って人と
反応が分かれると思います。
ボクは興味がある派!
ところで
「なぜ?コオロギ?」
と思う方もいらっしゃると思います。
それは
「タンパク質危機」といわれる
社会現象です!
ざっと説明すると
人口増加。
食肉需要の増加、
地球温暖化、
穀物の生産量低下などに伴い
2030年には全世界で
「タンパク質が
圧倒的に足りない-」
という状況になると
予想されているんですね。
そこで、コオロギの登場!
コオロギの強みは
・タンパク質が豊富にとれる
それと、牛と比べて
・圧倒的に水、餌が少なくて済む
・温室効果ガス(牛のゲップ)をほぼ出さない
のです。
もっと詳しくはこちら!
3分でわかる なぜコオロギ?
こちらのコオロギ食に
取り組んでいるのが
徳島県のグリラスという会社!
そして、同じく徳島県の
餃子香月(ふじや運営)が手を組み
コラボ商品
「コオロギ餃子」が生まれました!
ぜひぜひ、横浜の人は
食べてみてね!
餃子香月 東戸塚店
〒244-0801
神奈川県横浜市戸塚区品濃町1-1
シャトレー戸塚ガーデン1F
https://www.kagetsu-gyouza.com/
本日のお話は
グリラス×餃子 香月
コオロギ餃子 販売開始
黄色いパッケージで登場
でございました。
あなたの今日一日が
昆虫食に興味を持つ
一日でありますように!
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ぜひ、ご覧くださいませ!
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。