【販売初日に200個完売おめでとう!かみかつ晩頭は「まんじゅう」ではなく「ばんじゅう」】
【販売初日に200個完売おめでとう!かみかつ晩頭は「まんじゅう」ではなく「ばんじゅう」】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
販売初日に200個完売!
おめでとうございます!
それはこちらの商品!
「かみかつ晩頭」(ばんじゅう)!
「まんじゅう」ではなく、「ばんじゅう」
これは、フューチャー・コワーカーズで応募されたネーミング!
日本でただ一つ!
晩茶が採れる県は徳島だけなんです。
(漢字違いの番茶はいたるところで取れます)
その「晩茶」と「餡子」が絶妙にマッチしたまんじゅう!
それが「晩頭」(ばんじゅう)です。
パッケージは当初、4個入りを考えておられました。
しかし、核家族化が進んでいるこの世の中です。
パッケージ松浦からは2個入りを提案させていただきました。
そして、デザイン担当はパッケージ松浦の桑原基輔氏!
「パッケージの表示面積が少ないので、
一目で優しい雰囲気を感じさせるパッケージデザインにしました」とのこと。
この入数や、パッケージデザインがよかったらしく、
販売初日200個完売でした!
私もこのお菓子は食べました。
実はあんまり甘いのが苦手な私。
そんな私が素直に「美味い」と思った、かみかつ晩頭です!
販売・開発で携わらせていただいた百野さんのコメントです!
「限定販売第二弾!!
徳島県内では、毎月のマルシェや、あとは限られたところで販売中!
もし、見かけたら、ぜひお買い求めくださいね~!」
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。