パッケージプチリニューアル マルヤマ食品 大トロ つぶれ梅 展示された状態で美しく
思わぬ落とし穴!
一個見るとキレイなのに
展示されると美しくない(汗)
そんな商品の
プチリニューアル!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
パッケージプチリニューアル
マルヤマ食品 大トロ つぶれ梅
展示された状態で美しく
で、いってみよーー!
先日、紹介した
パッケージプチリニューアル
大トロ つぶれ梅 豪華で伝わりやすい パッケージリニューアル
・塩分濃度を分かりやすく
・雲竜柄で高級感
・商品名を見やすく
という変更を行ったのですが
実はこの他にも理由がありまして。
それは
「結露」問題。
透明なパッケージに
時々、起こることなのですが
商品単体で見たら
めっちゃ美しいのですが
実際に冷蔵庫や
冷凍庫に入れてみると
水滴がついちゃって
見栄えが悪くなる(汗)
↑
ビフォーパッケージ
この透明の多い状態で
結露、、、ではないのですが
つけ汁が、水滴としてついちゃって
ちょっと見栄えが悪いという
問題が発生してました。
↑
アフターパッケージ
なので、こんな風に
改良を加えたんですよ。
並べてみると
こんな感じです。
高級感が増して
見分けやすいですねー!
水滴も目立たなくなり
展示されたときもきれいです。
この大トロのように
口の中でじゅわっととろける
大トロ つぶれ梅を
食べたことがない人は
ぜひぜひ、一度、ご賞味ください!
もう、ボクなんかは
見ただけで
「よだれ注意報発令」してしまいます(笑)
本来、結露問題などは
販売前に気づいたらよかったのですが
こんな風に展示して分かることもあります。
そんな時は
さっと、パッケージリニューアル!
改善、修正していきましょう。
本日のお話は
パッケージプチリニューアル
マルヤマ食品 大トロ つぶれ梅
展示された状態で美しく
でございました。
あなたの今日一日が
昨日より少し改善された
一日でありますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。