日本人の文化である書道を 凛とパッケージで魅せる
あなたがアートとして
「美しい」と感じるものは
なんでしょうか?
ところで
A 浮世絵
B 仏像
C 書道
この日本芸術3つの中で
海外の方が非常に
アートとして認めにくいもの。
なんだかわかりますか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
日本人の文化である書道を
凛とパッケージで魅せる
で、いってみよーー!
小林ゴールドエッグの
小林真作さんのブログを読んでいて
「噓でしょ?」
と思いました。
超・ざっくり要約すると
海外の方、特に欧米の方は
字をアートと感じれない。
ということなんですね。
マジかよ。。。
日本人としては
逆に信じられない。
と、言うことで
冒頭のクイズの答えは
C 書道
でした。
※中国などの象形文字を使う
文化圏では例外もあるそうです。
ボクもヘタではありますが
こんな感じで
書道を楽しんだりもします。
(筆ペンですけど)
書って、美しいし
楽しいですよね!
(見ても、全くわからないものもありますが)
そして、ボクの友人に
書道家の藤井俊二さんがいます!
この画像の
左上の方です!
彼は日本で唯一の
書道家&建築デザイナーで
活躍しております。
彼のブログがこちら!
どんな字を書くかと言うと
こんな字です。
「凛」
かっこいい!
しかも、ボクの娘の名前と同じとは!
この文字にやっぱり
アートを感じますねー。
この藤井さんが
TeaCafeカモミールの
中村昌寛さん(大阪)と
引き合わせてくださり
完成した
パッケージがこちら!
うーーん!
渋い黒の貼り箱に
「凛」の文字を
うつくしい金箔を刻印!
重厚感のあるパッケージになりました。
「インロー式」というのですが
箱の途中で、金色が
見えているのもいいでしょう!
パッケージに
「書」オンリーでも
日本人は心を揺さぶられます。
この日本独特の文化を
大切にしていきたいですね!
本日のお話は
日本人の文化である書道を
凛とパッケージで魅せる
でございました。
あなたの今日一日が
凛、と輝く
一日でありますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。