カフェカフスから学ぶ お客様の『あったらいいな』を叶える 不から望を生み出すパッケージマーケティング
お客様の「あったらいいな」を
実現するって、めちゃ 大切!
しかし、その前に
することがありますよね。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
お客様の『あったらいいな』を叶える
不から望を生み出すパッケージマーケティング
で、いってみよーー!
ボクがよくいく
徳島の人気カフェ「カフェカフス」
4月18日に徳島経営研究会で
オーナーの澳津美菜さんが
例会講師を務めてくださいます!
よかったらお越しくださいませ!
「あったらいいな。」を叶える組織づくり ~徳島経営研究会4月例会 カフェカフス 澳津美菜氏講演~
このカフスさんは常々、
お客様の「あったらいいな」を
叶えまくってます!
例えば
「タッチパネル」には
「各種サービス」という欄があります。
これを押すと
「ドリンク持って来て下さい ¥0」
というボタンがあります。
これって便利ですよね!
食後のドリンクを
早いタイミングで飲みたくなったり
なかなか出てこない時に
「あの、すみません」
と呼び止めなくてもいい!
そんな人には
「ドリンク持って来て下さい ¥0」
はいいですねー!
0円ですし(笑)
他にも
「離乳食あたため ¥0」
などのすばらしいサービス!
気軽にスプーンや取り皿を
頼めるのもいいですねー。
これって、お客様の
「早く、ドリンクを持って来てよ」
「外食じゃ、レンジをかりれない」
「取り皿を頼むのに、いちいち声をかけないと」
というような
お客様の不満を
カフェカフスさんが感じ取り
メニューの中に組み込んだんですね。
お客様の「あったらいいな」を
叶えておりますねー。
「パッケージ業界での
お客様の不満って何だろう?」
と考えてみると
「アフターフォロー」にあるかもしれない。
パッケージ屋さんって
どうしても
「納品したら終わり!
あとはがんばって販売してね」
って感じになるんですよ。
パケマツではそこを
一歩踏み込んで
アフターフォローも力を入れています。
パッケージで関わった商品は
必ず、SNSなどで広報していきます。
こんな風に、Facebookでシェアしたり
片山さんに口の中で大トロのように
ジュワッととろける「大トロつぶれ梅」をプレゼント!
ぜひ、ご家族でお楽しみくださいませ。「美味しそうだな」
と思ったあなたはぜひ一度、食べてみてね!みつ(はちみつ梅) https://t.co/PGXjhjZIyb
ゆめ(ノーマル梅)https://t.co/MqgezW9go4 pic.twitter.com/Z6s3DKDqqZ
— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) December 29, 2022
大トロつぶれ梅 みつ(はちみつ梅)
大トロつぶれ梅 ゆめ(ノーマル梅)
Twitterで紹介したり!
宮崎商店 野菜パッケージ
パケTubeでも紹介しています!
宮崎宏美さんは
パケTubeご出演時に
『パケマツさんは
アフターフォロー(宣伝)が手厚い
ブログ、SNS、パケTubeなど
何度も何度も宣伝をして頂ける。
このアフターフォローは
「プライス レス」です!』
と言ってくださって嬉しかったなー。
今後もこのアフターフォローを続けていきます!
本日のお話は
お客様の『あったらいいな』を叶える
不から望を生み出すパッケージマーケティング
でございました。
あなたの今日一日が
望が生まれる
一日でありますように!
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こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。