【土屋鞄のランドセルパッケージを開封するとそこには・・・!本当に6年か宜しくお願いします!】
【土屋鞄のランドセルパッケージを開封するとそこには・・・!本当に6年か宜しくお願いします!】
こんばんは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日の投稿の続きです。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11978931563.html
土屋鞄の娘の凛がランドセルが届き、
そのパッケージの話です。
わくわくしながらパッケージを開けると!
まずフラップに水引の印刷!
そして、蓋の裏面に嬉しいメッセージが!!
小学校ご入学
おめでとうございます
丈夫で綺麗なランドセルに仕上がるよう、
大きなミシン、たくさんの工具たちと一緒に、
職人たちがひとつひとつ丁寧に、大切に作りました。
「なんだかランドセルが小さくなったみたい・・・・」
そんな風に感じる6年生の最後の日まで、
どうぞよろしくお願いします。
うぅ~ん、なんて温かいメッセージ!
さらに!
フラップを開くと、おっと!
ここにもメッセージが!
6ねんかん
よろしくね!
本当に心温まります。
細部まで感動させてくれます。
ランドセルを買うのは、お父さんお母さん、もしくはおじいちゃん、おばあちゃんですよね。
そんな人の、息子ちゃん、娘ちゃんに対する思い。
それがそのまま詰まっているようなパッケージです。
ここに共感が生まれ、温かい気持ちにさせてくれるのでしょうね。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。