映える麺類の撮影方法 ~パッケージ業界の裏技テクニック~
ラーメン、
うどん、
そうめん、
お蕎麦など
麺類好きの人は必見!
麺類の写真を撮るときに
めっちゃ美味しそうに撮る
パッケージ業界では当たり前の
裏技があります!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
映える麺類の撮影方法
~パッケージ業界の裏技テクニック~
で、いってみよーー!
何気なく撮影する
麺類の画像を見直してみてください。
その麺類画像が
さらに、もう一段階
レベルアップさせるために
効果的な技があります。
それが「リフト」です!
「リフト」とは
食べ物をお箸でつまんで
持ち上げた状態を撮影すること。
他の食材でも
「リフト」技は使えますが
特に麺類は
絶大な威力を発揮します。
まずは使用例を見てみましょう!
おいしそうに見えるでしょう!
リフトのお箸が
あなたに
「あーーーん」
してくれているようにも
見えませんか(笑)?
単なるラーメン丼より
グッと、おいしさが伝わります。
ちなみに、麺を挟む
箸の使い方にも
コツがあります!
次の2つの画像をご覧ください。
どうですか?
どっちがおいしそうに見えますか?
左でしょうか?
右でしょうか?
たぶん、多くの人は
「左のラーメンがおいしそう」
と思ったと思います。
なぜだと思います?
分析してみましょう!
↑
これが右の画像のアップ。
よく見ると
お箸が一本、まるまる見えてます。
↑
こちらが左側の画像のアップ。
丁寧に2本のお箸が隠れ
上品さを感じます。
実際にラーメンを
食べるときには
こんな箸の使い方はしないのですが
麺類をおいしく
撮影したいときは使えます!
梅らーめんの画像の仕上がりには
麺屋 銀河の中西佑介社長もご満足!
麺類をおいしそうに撮影する
パッケージ業界の裏技でした。
実際に一人で撮影するとなると
慣れないうちは
手がプルプルしますが(笑)
ぜひぜひ、試してみてくださいね!
本日のお話は
映える麺類の撮影方法
~パッケージ業界の裏技テクニック~
でございました。
あなたの今日一日が
麺類をうまく撮影できる
一日でありますように!
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。