商品が店頭で
お客様の目に
留まりやすくなる
簡単なテクニックがあります。

でも、いろいろと
不都合もありまして。

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

売り場でよく目立ち
売れる「変形パッケージ」
～メリットとデメリット～

で、いってみよーー！

 

 

 

袋、シール、箱など
いろいろなパッケージがあります。

その中で
「箱」（ケース）は
変形が非常にしやすいです。

 

 

単なる四角い商品が
並んでいる中で

変形パッケージがあると
売り場でよく目立って
売上アップ効果があります！

 

 

 

最近、作成させていただいた
パッケージだと

曲風園　すだち和紅茶パッケージ

三角形という形状が
店頭でよく目立っております。

 

 

 

宮崎商店　すだち7入 六角形パッケージ

六角形がかわいいですねー。
思わず、手元に残したくなります。

 

 

 

こんな風な「変形箱」ですが
やっぱりメリットとデメリットが存在します。

 

 

＜メリット＞
・売り場で目立つ
・お客様によく覚えてもらえる

この2つは強烈なメリットですね。

では、デメリットも
見てみましょう。

 

 

 

＜デメリット＞
・組み立てが大変
・輸送効率が悪い

ということが
挙げられます。

 

 

そうなんですよね。

「組み立てが大変」
ということは
企業にとって大きなデメリット。

普通のシンプルな
四角い箱と比べると

折り曲げたりの
手順も多くて複雑（汗）

 

 

そして
「輸送効率が悪い」
ということも

運賃が高騰している
この時代にかなり、デメリットです。

四角い箱はすき間もなく
段ボールに、ぴったりセットできるのですが

変形箱はどうしても
空白ができちゃうんですよね（汗）

 

 

そして、曲風園の
すだち和紅茶の場合だと
店頭で積み上げることもできません。

そういった意味で
変形箱のメリットとデメリット

しっかりと考慮して
商品開発されてくださいね！

 

 

本日のお話は

売り場でよく目立ち
売れる「変形パッケージ」
～メリットとデメリット～

でございました。

あなたの今日一日が
メリットもデメリットも考慮した
一日でありますように！

 

 

 

 

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